おかずや調味料が買えなくなりました
少し長い失業の末に、ある人の紹介でやっと決まった仕事は、5か月の短期の仕事でした。
期間雇用でしかも短期間ということで、かなりショックでしたが、それでもその仕事をすることにしました。
しかし、先が無い中での仕事は、非常につらいものがありました。
とにかく節約しようと思い、削れるところは削りました。
その大きなしわ寄せが食費にやってきました。
おかずを買うお金が無かったので、実家からもらった野菜を煮菜にして、それをご飯に乗せたものをお弁当に持っていっていました。これでも毎日必死に生きています
毎日そのメニューでしたが、お金が無いので、仕方がありません。
そのうちに、醤油が無くなりました。
調味料が買えなくなっても、最低限、塩は生きていくために必要です。
毎日塩味だけの食生活が続きました。